ABOUT

結婚写真への想い

結婚が幸せの絶頂ではない。
絶頂であってはならない。

そのことを証明するために、
幸せな家族としての生き方をあなたに伝えたい。

私たちは、2015年5月に結婚しました。
結婚写真は、もちろん日本でも撮影できますが、私は、大学の友人の情報から、海外で結婚写真の撮影をすることが、二人にとってよい記念になることを知っていました。

英語が得意ではない妻にとっては、日本式とは違う、初めての大チャレンジだったようです。
私にとっても、新しい命の宿る妻を連れての海外旅行は、チャレンジでした。

結果、私たちの台北での結婚写真旅行は、妻への最大のプレゼントになりました。

確かに、幸せ研究(wellbeing)にも、裏打ちされているようです。

高価な家や車は慣れてしまって、幸せは続かないけれど、大事な人と新しい経験は、幸せな気持ちを生み出すと。

あの台北での結婚写真から、8年、いま息子と娘に囲まれて暮らしています。

幸せにと言いたいところですが、私たちにも、いろいろありました。

生活が苦しいとき、コロナに震えたとき、子どもが荒れた学校になじめず、妻が仕事をクビになり、子どもに寄り添ったとき。

そんな人生の苦しみに遭遇したとき、
私たち夫婦は、いつも、【初めての体験】を【大事な人と】というキーワードをもとに、幸せに向かってチャレンジしてきました。

・住み慣れた都会を離れ、田舎暮らしにチャレンジしたこと。
・夫婦で、共に１つの仕事にチャレンジしたこと。

きっと、私たちは、台北での結婚写真をとるという体験をしなかったら、初めての苦しみに恐れるだけだったと思います。
大事な人とのチャレンジの中に幸せがあると考えもしなかったことでしょう。

私たちは、これから、パートナーとの新しい生活を営むお二人に日本での結婚写真を撮ることを通して、【大事な人と新しいことを経験することが幸せを引き寄せることだ】ということを伝えたいです。

そして、5年、10年、年を取っても、楽しかったと思える思い出をこの日本、でつくってほしいと思っています。

旅行好きな私たちが、気に入った名古屋と広島をあなたにも見てほしいと思っています。

こんな感想をいただいています。

・日本は、安くて美味しい。治安がいいから、日本を選んだ。
・新幹線での移動がしやすいし、東京、京都だと、みんなと同じような写真になってしまう。もっとオリジナリティがほしいと思ったの。正解だったわ。
・写真への他の観光客の写り混みがすくなくて、ゆっくりと撮れたの。
・日本の景色には、絶対着物が合うわ。ドレスは、本国で着られるもの。

写真の見た目だけでは絶対にわからない2人だけの思い出を
この日本でつくってみてはいかがですか？2人での共同作業の数だけ2人の絆は強くなります。

思い出がたくさんある人生は、幸せだ。

私たちはそのお手伝いをさせていただきます。
お会いできる日を楽しみにしています。